世界で1番大切な男の子へ
拝啓、西畑大吾くん
1週間も遅れてしまいましたが、23歳のお誕生おめでとうございます。
当日、0時ぴったりにたくさんの人からメールが届いたこと すごく嬉しそうに話してくれていて、なんだかそれだけで涙が出そうになりました。
ちゅんちゅんがにゃんにゃんなりました〜!なんて言ってスタートした(収録時は誕生日よりまだまだ前でしたが)、22歳の1年。
どんな年になりましたか?
この1年、ずっと考えてきたことがあります。
どうしたら、どうしたら西畑くんが幸せになれるのかなってこと。
もちろん、好きになってから今日までずっと幸せな気持ちにさせて貰っていたけれど、でも、どうしたって君は少しだけわかりやすすぎるところがあるから。西畑くんのファン以外にはそうじゃないのかもしれないけど、西畑くんのことを1番に応援している人たちはね、多分、わかりやすいなって思っているんじゃないかな。
だから、愛される存在になりたいと言ったときも、春の松竹座前に不安そうだったときも、出来ることなら今すぐ温かい毛布で包んであげて、手を握ってあげて、大丈夫だよって言ってあげたいなってそう思ってました。でもそれは、私の役目ではないし地球が何回転してもそんなことは起こりえないから、ただただ君の幸せを願ってBOXに手紙を入れることくらいしか出来なかったけど。
でもね、夏のドーム公演からそのまま松竹座公演にお邪魔したときびっくりしたんだよ。元々この夏は、西畑くんファンの方がみんなすごく良い顔をしてたって言っていて、それがとても嬉しかったんだけど。自分の目で見た夏の西畑くんはびっくりするくらい、今にもどこか飛んでいってしまうんじゃないかってくらい、ふわふわと軽くて。
ショータイム、明るくてキラキラした曲目なのに涙が止まらなくなりました。だってすごく楽しそうにしてるから。
すごく大事な夏になったよ。西畑くんにとってもそうだといいなって思います。
秋には悲しくて悔しい思いもしたね。物分りの良い人でいた西畑くんが、ブログに綴ってくれた言葉たち。すごーーーーく悔しかったんだろうなと言うのが伝わってきて嬉しかった。そうだよね。悔しいよね。やりたかったよね。なんでこのタイミング?って思ったよね。だって、あの夏。「野外やって!!」「季節的にも風が気持ちいいと思う!」って本当に嬉しそうに挨拶で言ってくれた君がいたんだもん。私もすごく悔しかったよ。でも、それでいいんだよ。悔しかった気持ちも、教えてくれてありがとう。素敵な動画も、本当にありがとう。
そして全国ツアーが始まったね。
楽しかったね。もう、それに尽きるなあって思います。たとえば誰もが驚くサプライズもあったし、西畑くんは素直にたくさん涙を流そるようになったし、1年前の気持ちも教えてくれたし。感じることもたくさんあったツアーだったけどもう全部まとめて楽しかったんです心の底から。
城ホール、トロッコからメンバーの関西アイランドを眺める表情。きっと一生忘れません。
23歳。前厄ですね。おみくじは大凶だったらしいですね。
どんな役がつくかなあ?どんな風に上がっていってくれるかなあ?
今年も1年、健康第一。
メンバーと仲良くね。
この1年、絶対に間違っちゃいなかったと
そう思います。
世界一大切な男の子、西畑大吾くん
世界で1番、幸せになってね
敬具